自分の経歴が初登場のブログ
とある方の経歴詐称のニュースでにぎわっているタイミングででてきたインタビューなので、私も怪しいというウワサが立たないかということが頭よぎる。
安心して下さい。等身大の経歴です。
それよりも経歴が独り歩きするのが怖いので:
●ブラジリアン柔術は3年8ヶ月続けたところで退会。現在に至るまで白帯。
●何度か寄稿した某雑誌は全盛期で5000部規模のもの。本名で書いている。メジャー雑誌は取材あっても、寄稿は無し。
●クラヴマガは青帯まで。茶帯授与後に理由あって自主返上(不祥事じゃありません)。助っ人として2年指導員として勤務。
●NSCA等のトレーナー資格ないのでパーソナルトレーナーの称号を使わないようにしている。あくまでケトルベルインストラクター。
●2009年にFMSの資格取得時に運動機能スペシャリストの肩書を使っていた。今現在FMS資格は更新していないので消滅。
●長年プログラマー、SEでC言語やJavaで生計立てている。ウィンドウズがない時代も知っている。しかしアプリやスマホに関してはほぼ無知・無関心
ミリタリープレスの左右差検証
ミリタリープレスに力の左右差を感じたら、原因は肩の硬さか下半身が傾いている、あるいは両方。もちろんスタビリティ不足も考えられる。
では両膝つき、尻を引き締めて同じケトルベルが挙がるか?これでますます難しくなるか左右の負荷が均等になるか、あるいは変わらないか。
逆さにしてボトムアッププレスやった時に安定度はどうか。肩だけの局所的な問題か、下半身が原因か、色々な形でプレスしてみると原因が次第にわかってくる。
他に片足立ちでミリタリープレスやってみると良い。
2段階~3段階軽い重さで2通りか3通りやれば次第に重いものも挙がってくる。
また、ゲットアップができなければミリタリープレスは必ずできない。ゲットアップができたからミリタリープレスができるとも限らない。でも体の強化と柔軟性の万能薬といえる。
ゲットアップ
ゲットアップの方法は新刊の「ケトルベルマニュアル」をアマゾンで入手のこと。ここでは宣伝もリンクもしない。
買いたくなければ買わなくてもいい。いや、欲しくなければ買ってはならない。
ゲットアップを最初から最後まで繰り返すのが面倒、嫌ということだったら一部だけを切り取ってそれを3回~5回反復すれば良い。
例えばこの3枚の写真にある動作を3回~5回繰り返す。これを3セットでもやれば肩があなたに感謝するでしょう。重いものでもかるいものでも。特に32キロ以上のゲットアップが億劫だったら手始めこんな部分的なところからやればいい。
必ず肩に感謝され、ミリタリープレスで報いてくれる。
私に感謝する必要はない。
松下タイケイ
information@kettlebell.jp